*方針

お子様一人一人、個性がありますので教育や指導のマニュアルがある訳ではありません。

皆様の学力、性格、目標に応じた指導を心掛けています。

基礎~応用まで幅広く指導致します。


 

 *指導科目

小学生(中学受験) 

算数、国語、理科、社会

 

中学生

英語、数学、国語、理科、社会

 

高校生、浪人生、高卒生、社会人

英語、数学ⅠAⅡBⅢ、国語(現代文・古文・漢文)、物理、化学、生物、日本史、世界史、地理、現代社会、政治・経済、小論文

 

大学数学(線形代数・微分積分学)、大学物理学(力学・熱力学・電磁気学・波動・振動)

 東大・京大・東工大の編入試験、大学院試験にも対応しております。

 

資格試験

英検準1級、TOEIC700点以上

日商簿記3級、2級、1級


 

*取り組み

九州大学の理系、文系学部の2次試験

英語、数学、国語、物理、化学の過去問については「20カ年分」、分析済みです。

大学が求める「学習の習熟度」を、各科目の分野ごとに整理して、生徒に伝えています。
大学は伝統を重んじ、「一定以上の学力」を持つ学生を獲得する努力を、毎年行っています。
ですから、難易度が年度ごとに変わっても、「求められる学力」は、20年間、同じです。
大半の設問は「記述形式」ですから、毎日「記述練習」を行うのは言うまでもありません。

必要な問題集は、各科目「1~3冊+過去問」程度です。効率良く無駄の無いシンプルな学習が大事です。

 

九州大学の数学は、2003年以前は必須問題と選択問題からなり、難易度も高かったようです。2004年以降は問題の難易度も落ち着いていて、近年の方が受験生にとっては、取り組みやすいと思います。

 

 九州大学理系数学頻出分野 数学A 場合の数と確率、数学Ⅲ 極限、微分法の応用、積分法の応用

九州大学文系数学頻出分野 数学Ⅰ 図形と計量、数学A 場合の数と確率、整数の性質、数学Ⅱ 三角関数、微分法と積分法、数学B 空間ベクトル、数列

 

 


福岡大学医学部、久留米大学医学部

2校の過去問については「10カ年分」、分析済みです。

福岡大学医学部の設問形式は、記述、マーク、穴埋め式の3パターンに分かれています。

基本~標準レベルの問題が大半ですから、基礎をしっかり固める学習が有効です。

久留米大学医学部の設問形式も福大同様です。

数学、物理、化学、生物については、基本~標準レベルの問題が大半です。

ただし、英語については、難易度の高い問題も散見されます。語彙レベルも高いため、英語攻略が合否のカギになる受験生も多いと思います。

各大学、必要な問題集は、各科目「1~2冊+過去問」程度です。

 

 


国公立大学(理系・文系)

 <共通テスト>

得点率80%を目標に各教科ごとに方針を決め、演習を行っていきます。

<2次試験>

基礎~標準問題を取りこぼさないように得点率60%を目指します。

 

 

私立大学(理系・文系)

国公立大学より科目の負担が少ないのが特徴です。

ただその点、マニアックな知識を要求されます。

各大学の傾向をしっかりと踏まえた上での対策を行います。

 

 

定期テスト 私立中高一貫校

一貫校は、公立校より「1~2年早いペース」で、授業が進みます。
ただ、カリキュラムを「まともに」消化しているのは、全校生徒の3割前後です。
6年間通っても、第1~2志望校に現役合格する学生は、全体の「50%前後」です。
これらの実情をふまえ、私が皆様の「定期テスト」を、全面的にお手伝いします。

 

 

定期テスト 公立高校

公立校は、一貫校に比べて進度が遅いです。
ですが、「受験の基礎を固める」という点では、優れています。
基礎をマスターしつつ、余力で受験に必要な「応用」を養えばよいわけです。
ただ、「応用範囲を知る」ことは、受験のプロでない皆様には、きびしい課題だと思います。
「定期テストで土台を固め、必要な材料を積み上げる。」
「土台」の習熟に加え、私が皆様に「必要な材料」まで示します。